先日、演奏会本番の日の持ち物リストの記事を書きました。
この記事の中にも書いていますが、
今日はドレスのアンダーウエアについて、詳細に語ってみようと思います…！
ちなみに、私としては男性のみなさんも読んでいただいて構わないのですが、
女子の裏事情といいますか…けっこう赤裸々な内容となっております(笑)
「うーん、あまり裏事情は知りたくないな～」という方は
静かにブラウザバックしてくださいね～m(__)m
私が演奏会本番衣装に求めるもの
一概にドレスのアンダーウエアといっても、目的によって何を着るかは変わると思うんです。
たとえばウエディングドレスだったら、たくさんの人に見られるし、たくさん写真に残るし、
見た目重視で、体のラインを綺麗にみせたいですよね。
なので多少着心地が悪くても、アンダーウエアで締めつけることが正解かもしれません。
でも、演奏会本番の衣装だとすると、もちろん見た目が綺麗でいることも大切ですが、
もっと大切なことは、「演奏を滞りなくお届けできること」だと私は思っています。
衣装が演奏の邪魔になってしまっては、元も子もないんですよね～
なので、私が「本番衣装に求めるもの」としては、
◆とにかく楽に演奏できて、演奏に支障をきたさないこと
◆着脱が簡単なこと
◆ドレスをなるべく清潔に保てること
この３つです！
正直、体のラインを綺麗にみせることは、完全に二の次です(笑)
上記の願いを叶えるため、大学時代から色々試行錯誤してきました。。
では、具体的にご紹介していきますね。
トップス：ベアブラトップ
まず、トップスはブラトップを愛用しています。
ユニクロとかGUの、こんな感じのやつ↓
これの、肩紐をはずしてベアトップとして着ています。
ドレス用のブラも試したけど、締めつけが苦しかったり、緩いとずれるのが心配だったり…
その点、ブラトップであればそんなにずれる心配もないし、
伸縮性もあるので、演奏中に締めつけが苦しいこともありませんでした。
ドレスから透けないような色選びと、
ドレスからブラトップが見えないかどうかの事前チェックだけは忘れずに！
あと、とても大きなメリットとしては
おなか周りが直接ドレスに触れることなく、汗を吸ってくれるところ！
ドレスってそんなに頻繁に洗えないじゃないですか（小声）
本番って異常に汗かくじゃないですか（小声）
私は特にめちゃくちゃ汗っかきで、本番後は滝汗なので(笑)
ドレスを少しでも清潔に保つためにも、いいと思います。
あとは、普通に私服の下にも着れるので、家からこれを着ていくこともできます。
そうすれば会場に着いてからの着替えもラク。
ほんと、本番前の準備は楽なのがいちばんです(*’ω’*)
ボトムス：ペチパンツとストッキング風靴下
ドレスの下は、一般的にはストッキングを履くことが多いかと思います。
ですが、私はストッキングではなく、ペチパンツ＋ストッキング風くつ下！
はい、これも試行錯誤からのこだわりです。
通常のおなかまでのストッキングだと、
私の場合、お腹の締めつけとか（どんだけ締めつけに弱いんだ）
あとは肌が弱いので、ムレなども気になってたんですよね。
それに、本番前の着替えもめんどくさい(´・ω・`)
で、色々探してみつけたのが、ひざ下くらいの丈のペチパンツ。
ベルメゾンの、こちらを愛用してます↓
（ベルメゾンはアンダーウエアがめちゃくちゃ充実してるので個人的にオススメです…！安いし！）
そして、足もとはこんな感じのストッキング風靴下をはく↓
こうすれば、ストッキングを履いてる風にみえるし(笑)
でもお腹やふとももあたりは蒸れないし、めちゃくちゃ快適。
それに、トップスと同様に足がドレスに直接触れないため、
汗を吸ってくれるのもとても良いです。
おわりに
いかがでしたか？
今回はかなり裏事情をぶっちゃけてみました(笑)
紹介したものはどれもプチプラで手に入るので、試しやすいと思います！
少しでもなにかの参考になれば嬉しいです♩
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